2014年6月11日

木ノ本伸線、設備更新で省エネ化

 磨棒鋼・異形線メーカーの木ノ本伸線(本社=大阪府東大阪市、木ノ本裕社長)は、連続抽伸機1基とショットブラスト1基を更新し、高効率設備による省エネルギー化を図る。いずれも年内に導入を進め、2015年1月ごろの稼働を予定。13年度補正予算の「エネルギー使用合理化事業者支援事業」の交付対象に決定した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more