2014年8月11日

住金システム建築、過去最大物件引渡し 2.4万平方メートル

 住金システム建築(加藤真一郎社長)は、同社として過去最大のシステム建築の引き渡しを終えた。「コマツ小山工場新関東補給センター」(建築主=コマツ、元請施工者=鹿島建設関東支店)で、住金システム建築分の施工床面積は2万4449平方メートル。今年に入って開発した新工法を採用し、取引先のニーズに応えることができ、全体工期も6カ月に短縮できた。今回の実績をもとに、コスト面の優位性を合わせて今後も受注を伸ばしていく考えだ。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more