2015年4月1日

鋼材流通アンケート 上期「販売増」は24ポイント下落 産業新聞調べ

 産業新聞社・流通取材班が3月下旬までに関東、関西地区で実施した鋼材流通アンケートによると、各社の販売数量について2014年度下期は14年度上期と比べ「増加した」との回答率が23・2%と14年9月実施の前回調査よりも6・9ポイント下げたほか、15年度上期も14年度下期と比べ「増加する」は22・6%と24・4ポイント下げるなど大きく下回った。15年度上期の販売量は建設分野などでの需要遅延が続き、回復するのは15年度下期以降と見ている。14年度下期の見込みでは市況、需要とも「横ばい」が50%を超え、昨10月以降、需要は頭打ちで、価格も同圏内推移とする見方が大勢を占めた。

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