2016年12月20日

鉄鋼過剰能力 グローバル・フォーラム始動 ベルリンで初会合 運営計画など決定

 日本、中国、米国、欧州など主要鉄鋼生産国は世界的な鉄鋼生産の過剰能力に対処する国際協調の枠組み、グローバル・フォーラム(GF)の第1回会合をドイツのベルリンで16日開き、運営計画などを決めた。33カ国・地域が参加し、1年交代の議長国にドイツ、米国、中国の3カ国を選出するなど、情報共有や協力の枠組みで合意した。2月に開く2回目以降の会合で具体的な課題の中身に踏み込み、来年のG20の関係閣僚会合に進展を報告する。世界の鉄鋼業最大の懸案、過剰能力解消に向け、国際協調の枠組みが動き出した。

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