2017年2月7日

基幹労連、賃金改善継続協議フォロー AP17春季取り組み

 基幹労連は6日、第14回中央委員会を8日に控えて工藤智司委員長ら執行部が会見し、継続と変革をテーマとするAP(アクティブプラン)17春季取り組みの方針を明らかにした。工藤委員長は2年サイクルの個別年度ながら、2年間で月額8000円を基準とする賃金改善を掲げたAP16の完遂のため、賃金改善の継続協議をフォローする継続部分が最も大きいと強調した。

スポンサーリンク