2019年9月20日

日鐵鋼業、ファイバーレーザ アマダ製新鋭機導入

鋼材加工販売の日鐵鋼業(本社=広島県福山市、能登伸一社長)はこのほど、本社近隣の「レーザー工場」にアマダ製の6キロワットファイバーレーザマシン「ENESIS3015AJ」(10段パレットチェンジャー「AS3015G」付き)を新設した。最新設備の導入で需要の高いレーザー加工能力を増強するとともに、一部外注していた加工を内製化し収益力の向上を図る。加工能力・品質の向上を生かすことで、既存顧客の加工ニーズを深掘りし、受注拡大にもつなげたい考えだ。







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