2019年11月28日

JFESなど3社 J―WALL2工法、耐震改修に初適用

大林組、JFEスチール、ジェコスの3社は27日、共同開発した「J―WALL2工法」が香川県庁舎東館(香川県高松市)の耐震改修工事に初適用されたと発表した。同工法で土留め壁として用いる合成構造用鋼矢板「ビートルパイル」は約140トン使用。従来工法と比べて、地下壁の配筋量は半減し、同時に配筋作業に要する時間も50%に短縮したほか、壁に必要なコンクリート量は60―80%まで削減した。施工が難しかった狭隘スペースでの地下壁構築を効率化し、現場の省力化や工期短縮に貢献している。

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