2020年12月10日

高強度高圧水素用ステンレス鋼 愛知製鋼が省資源型開発

愛知製鋼は10日、省資源・高強度の新しい高圧水素用ステンレス鋼「AUS305―H2」を開発、今月9日発売のトヨタ自動車の燃料電池車、新型MIRAIに採用されたと発表した。水素充填口などの高圧水素系部品の素材となるもので、高強度に加え、モリブデン不使用で省資源化を実現、さらに硫黄添加により切削加工性を向上させた。今後、他の自動車メーカーからの注文にも応じるとともに、クルマ以外の高圧水素用部材としての需要も見込む。

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