2021年4月14日

粗鋼需要4―6月見通し 4四期ぶり減2324万トン 季節要因 「半導体」下振れも

経済産業省が13日まとめた2021年度第1四半期(4―6月)の需要見通しによると、出荷等相当粗鋼需要量は2324万トンと前期実績見込み比1・8%減る。4四半期ぶりの減少。内需が季節要因で低下するが、需要の回復基調は続く見通し。ただ、半導体工場の火災に伴う自動車減産は織り込まれていないため、関連需要は下振れの可能性もある。経産省金属課では薄板など在庫は一部品薄とみており、新型コロナウイルス禍や在庫補充の動きなど見極めた対応が必要としている。

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