2021年10月26日

東邦シートフレーム 光触媒塗装鋼板 新型コロナを不活化

 金属建材やドラム缶などを製造する東邦シートフレーム(本社=東京都中央区、鈴木康友社長)は25日、同社製品の光触媒塗装鋼板「ピュアクリーンコートi」が新型コロナウイルスに対する不活化効果を確認したことを明らかにした。第三者機関で実施した抗ウイルス試験で、光触媒塗装面に新型コロナウイルスを接触させると、蛍光灯下で一定時間経過後にウイルス感染価が99・9%以上減少した。

スポンサーリンク