2021年11月1日

合同製鉄 25年度、売上高2200億円目標

合同製鉄は29日、「合同製鉄グループ中期ビジョン2025」を策定したと発表した。グループ総合力を強化し最終年度となる2025年度に売上高2200億円、経常利益110億円、ROS(売上高経常利益率)5・0%を目指すとともに、グループの中期目標にカーボンニュートラルやDX(デジタルトランスフォーメーション)、D&1(ダイバーシティ&インクルージョン)といった今後、企業が求められる取り組みを織り込んで企業価値の向上を目指す。













本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more