2021年12月21日

東京製鉄 販価2カ月据え置き 店売り1月契約

東京製鉄は20日、2022年1月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)を全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは2カ月連続となる。会見した今村清志常務取締役営業本部長は、「新型コロナウイルス禍におけるサプライチェーン寸断の回復状況によるものの、自動車生産は来年1―3月の早い段階で回復・正常化するとみており、現在の調整局面は一時的な現象。来年の春節明け、冬季北京オリンピック開催から閉幕あたりで海外市況の底入れ・反転の転換期が来るとみている」とコメントした。