2022年1月14日

近藤鋼材 静岡営業所 切板加工を開始

静岡県の大手鋼材問屋、近藤鋼材(本社=静岡県沼津市、近藤千秋社長)は、静岡営業所(静岡市駿河区)に2基のファイバーレーザー加工機を導入し、年明けから同営業所での鋼板切板加工を開始した。静岡県中部地区における需要家の深耕開拓を図ることが目的で、総投資額は約4億円。今後同営業所では、鋼板加工品を軸に従来の形鋼や鋼管なども含めた販売拡大を図り、売上高の倍増を目指す計画だ。