2022年1月26日

東洋ステンレス研磨 3D意匠パネル開発 オロル発色ステンレス使用

東洋ステンレス研磨工業(本社=福岡県太宰府市、門谷豊社長)は企業アライアンスとして表面処理加工のオロル(本社=鳥取市、木下淳之社長)と連携し、発色ステンレス鋼板の3D意匠パネルをこのほど開発した。1月17日から提供を開始した。内装の壁面パネルや天井パネルなど建材用途、店舗什器や水回り機器、家具などの用途向けを想定する。将来は3D意匠パネルだけでなく2D意匠パネルでも発色ステンレス鋼板を使用し、国内外で販売していく考え。

スポンサーリンク