2022年2月10日

キヨシゲ 形鋼鋼管用ファイバー機本稼働 板金加工の総合力向上

 鋼材販売・加工、資源循環事業などを行うキヨシゲ(本社=千葉県浦安市鉄鋼通り、小林光德社長)はこのほど、加工センター(同)のレーザー加工機1基を更新し、本稼働を開始した。形鋼・パイプの高精度・高速加工に活用する。従来のCO2レーザーからファイバーレーザーに切り替わり、段取りの省力化やエネルギー使用量が低減することによる環境対応向上も見込まれ、板金加工事業の総合力を高めることで、受注拡大に結び付ける。

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