2022年3月16日

関東地区 平・角鋼相場5000円上伸 先高観映し流通強腰維持

関東地区の平鋼、角鋼相場がトン当たり5000円レベル上伸した。継続的に実施されたメーカー値上げを受け、流通段階では価格転嫁のため、売り腰を強め、浸透を図ってきた。平鋼はベースサイズトン当たり13万5000円、角鋼が同16万円どころ中心に上昇した。原料の鉄スクラップ価格は高値寄り推移を続けており、メーカーサイドでは物流などの諸コストのアップなどと合わせコスト圧迫要因は強まっている。これらを加味し、採算確保重視の展開を続けている。このため市中では先高観も強まり、流通段階でも仕入れ値アップを受けて、採算確保に注力する。

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