世界鋼材見掛け消費0.4%増 22年、下振れ要素で不透明感

 世界鉄鋼協会が14日発表した見通しによると、2022年の世界の最終製品の鋼材見掛け消費量は18億4020万トンと前年比0・4%増える。増加傾向が続くが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、CISなどの需要が大きく減るとみており、新型コロナウイルス禍、米金融引き締めの影響といった下振れ要素など不透明感が強いとしている。23年の世界需要は2・2%増と再び成長軌道に戻るとみているが、戦争終結やロシアへの制裁など不透明。中国は安定成長の一方、インド、米国などで需要は堅調に推移する見通しだ。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス