2022年5月30日

JFEスチール、電炉で高級鋼 仙台に設備投資、量産体制

 JFEスチールは、鉄鋼生産時のCO2排出量が高炉に比べて少ない電気炉の活用を推進する。鉄スクラップに混入する銅などの不純物を低減する電炉技術の開発を進めており、電炉拠点である仙台製造所(仙台市宮城野区)で十数億円の設備投資を実施して量産体制を整え、需要家の品質要求が高い特殊鋼棒鋼・線材の一部品種について、2024年度に西日本製鉄所倉敷地区(岡山県倉敷市)から仙台に生産をシフトし、生産時のCO2排出量を減らす。

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