2022年7月19日

双日、次の収益源育成 金属・資源・リサイクル本部 脱炭素化見据え

双日の金属・資源・リサイクル本部はリサイクル、社会課題解決、サプライチェーン強靱化対策を重点に事業化を急ぐ方針だ。石炭など上流資源投資は大きな収益源だが、脱炭素化に移行する期間を見据えて次世代の収益源を育てる。リサイクルや再利用など循環型社会関連事業は電池や金属資源のほか、プラスチックなど幅広く取り組む。社会課題などは経済安全保障の観点からも、特定ソースに依存度の高い資源や素材の新たな供給網構築のほか、脱炭素化を含めて社会変革に対応する。





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