2022年8月24日

日本製鉄 H形鋼 物件向け値上げ姿勢継続 本年度計3万5000円

 日本製鉄は24日、物件(プロジェクト)向けH形鋼の価格について、6月の物件H形鋼(JISーH形鋼)、外法H形鋼(ハイパービーム)ともベース価格でトン当たり5000円値上げし、拡大サイズエキストラを含め本年度で同累計3万5000円の値上げ実施を踏まえ、これまでの方針に準拠した水準で受注を継続すると発表した。再開発案件など大型案件を中心とした需要が本格化する見通しだ。この一方で原料高止まりのほか、急速な円安、電力、物流のコスト上昇を勘案し、商習慣の見直しなどと併せ、物件向けの販価を引き上げ、再生産可能な適正価格水準維持を目指す。

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