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2024.12.4
2022年12月27日
東洋鋼鈑は得意の圧延、焼鈍、表面処理の技術を生かした新製品開発を加速している。今月開催の高機能金属展に複数の開発素材を初出展し、機能を紹介して活用を呼び掛けた。次世代二次電池向けを想定した電解箔や金属と樹脂との複合化につながる新規表面処理などを提案している。一部、サンプル提供を始めた素材もあり、自社の強みを生かして新たな商品化に結び付けたい考えだ。
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