関東異形棒電炉メーカー コスト高 販価転嫁目指す 建築低迷も売り腰強化

 関東地区の異形棒鋼電炉メーカーは、2025年度に見込まれるコストアップ分の販売価格への転嫁を目指す。新規明細投入量が低水準で推移しているため、24年末から25年にかけて実施したメーカーによる製品の値戻しおよび値上げは浸透難の状況に陥っている。厳しい需要環境が続く一方、25年度は各種コスト負担が増す見通しであり、関東メーカーは販価改定を完遂し、高品質製品の安定供給の継続を図る構えだ。

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