ノボル鋼鉄、経常益11%減 6月期単独、市況下落が影響

 特殊鋼流通のノボル鋼鉄(本社=東京都千代田区、三上晃史社長)の2025年6月期単独決算は、売上高が前期比0・9%減、営業利益は6・9%減、経常利益は10・9%減、税引前利益は3・9%増。出荷量は前の期から大きく変わらなかった一方、市況下落の影響を受けた。プラ型用鋼をはじめとする店売り用金型向けが低調だったものの、その他の分野が落ち込み分をカバーした。税引前利益は株式売却益などもあり増益。自己資本比率は過去最高を更新した。

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