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2022.6.22
2021年12月17日
条鋼/盛り上がり欠く形鋼需要/異形棒 原料価格下落で様子見
形鋼市場は盛り上がりを欠く秋の需要が冬場もほぼ同水準を保つ見方が大勢だ。首都圏は大型物件の計画が相次ぎ、中小物件も低調ながら徐々に出件が持ち直すとみられている。とりわけH形鋼はメーカーの生産に制限があり、需給はメーカーロール、市中ともタイトな状況が年明け以降も続く見通しだ。

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