2022年1月28日

需給・市況を診る/鋼板・建材/東京製鉄 常務取締役営業本部長/今村 清志氏/コスト高要因 めじろ押し 追加値上げ必須

 ――海外市場で変化の兆しが見られる。

 「本年に入り、鉄鋼原料価格が変化し、上げトレンドに入っている。鉄鉱石、原料炭の中国向けスポット価格が上昇。これを受けて、ドル建ての鉄スクラップ価格も底入れ・反転している。これらは中国の影響が大きい。製品市況は弱含み基調を脱し切れていないが、いずれ原料価格動向の影響を受けて、底入れ・反転の動きが出てくると思う」

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