2022年3月8日

鉄鋼新経営 新たな成長に向けて/愛知製鋼社長/藤岡高広氏/既存と新規、両利きの経営/CN前倒しへ新技術導入推進

――2021年度を振り返って。

 「売上高は2620億円と過去最高で、数量も前年の94万4000トンに対し117万トン程度を見込むが、営業利益は前年の35億円に対し今期は40億円の見通し。カーボンニュートラル(CN)への対応で世界的な電炉シフトの動きや新型コロナウイルスの影響もあり、鉄スクラップや合金、電力など全ての購入品価格が上昇し、年間で対前年比約380億円の減益要因が生じる異常事態。過去最高の売上高ではあるが、コロナ禍だった昨年と同水準の利益にとどまっている」

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