激動の時代において、不変の価値とは何か。 最前線で舵を取るリーダーが、その胸中を明かす。 中国産マグネシウムがジリ安で推移している。現地6日の日本向け本船渡し(FOB)価格の唱えはトン2500―2550ドルあたり。直近高値より250ドル程度安い。中国の主産地で高水準な生産が続き、供給過剰気味。需要はアルミ合金などが伸び悩み、需給が緩い。ただ原料の石炭などが高止まり、下値を支える。非鉄金属専門商社のタックトレーディングの上島隆史社長は「コストライン上での攻防がメインシナリオ。夏場にかけては2350―2500ドルのジリ安トレンドだろう」という。 ← PREV ALL INTERVIEWS NEXT →