2022年5月12日

ルポ/泉州電業・長久手ハウス/ヒーター線で農業の未来開拓/加熱・保温応用、他産業でも

後継者不足に悩む日本の農業。ここにきてトラクターなどの農業機械や、ビニルハウスの促成栽培に欠かせない石油代高騰が問題になっている。法人運営による省人化・省エネの農業ビジネスモデルが模索される中、電線流通大手の泉州電業はこのビジネスに向けた新商品の需要開拓に注力している。同社の試験農園「長久手ハウス」を取材した。








本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more