2022年7月14日

古河電池 新中計で180億円投資

古河電池は2025年度(26年3月期)までの4カ年中期経営計画期間の設備投資額を連結で約180億円と想定する。既存事業の設備の補修や改善、更新のほか、25年の量産開始を予定するバイポーラ型鉛蓄電池、ドローンなどに使われるリチウムイオン電池(LiB)など新規の戦略商品に重点的にも投資。自動車市場が拡大するタイとインドネシア拠点の増強や環境関連の投資も引き続き推進する。





未購読者の方はこちらからお申し込みください
日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版 







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more