2022年8月23日

溶融亜鉛めっき 原料自社回収が活発化

溶融亜鉛めっきと再生亜鉛の業界関係が節目を迎えている。亜鉛価格が高止まりし、めっきメーカーではコスト低減策として亜鉛原料の自社回収装置を導入する動きが活発化。一方で再生亜鉛メーカーの原料調達難が深刻となっているが、根底にはコスト転嫁ができない溶融亜鉛めっきの業界体質がある。






未購読者の方はこちらからお申し込みください
日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版 







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more