鉄産懇 続く輸入増に危機感

鉄鋼産業懇談会の廣瀬孝会長(日本製鉄副社長)は、13日開催の会議後に鋼材輸入の動向について「通商措置の調査の対象となっているニッケル系ステンレス冷延鋼板と溶融亜鉛めっき鋼板の輸入が9月に急増した。ステンレスは単月の最高、溶融亜鉛めっき鋼板は前月比80%増え、明らかに駆け込みの様相。当初から懸念された駆け込みの動きが具体的に見られ、危機感を持って見ている」と強い警戒感を示した。

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