独立系コイルセンターでブランキングプレス加工やファイバーレーザー加工も手掛ける東洋鋼鉄(本社=千葉県浦安市港)は7月1日付で岩下幸司工場長(48)が代表取締役社長に就任した。村上京子社長(71)は代表権のある会長に就いた。「現場を熟知し、社員からの信頼も厚く、安心して次世代を託せる人材」(村上会長)として、生え抜きの岩下氏に禅譲。村上氏もこれまでの経験を生かし、代表取締役会長として新体制を支える。
▽岩下幸司(いわした・こうじ)氏=97年鹿児島商業高校卒、東洋鋼鉄入社。19年副工場長、20年工場長。製造部門を中心に経験を積み、現場改善や品質向上、生産体制の強化に従事。工場長就任後は会社運営全般にも携わり、経営陣の一員として社内の中心的役割を担い、同社の成長を支えてきた。78年6月19日生まれ、鹿児島県出身。