高炉主原料価格が反発 鉄鉱石1―3月7%高 10―12月原料炭8期ぶり上昇

 高炉大手の主原料調達の四半期価格が上昇に転じる。業界関係者によると、来年1―3月の鉄鉱石は10―12月比7%高と3四半期ぶりの上昇。10―12月の原料炭は6%高と8期ぶりに上がる。需給環境に大きな動きはないが、下げ過ぎた水準の上げ調整を反映する。足元のスポット価格は比較的安定しているが、豪州など主産地の雨季入りで例年通り供給停滞を警戒する展開だ。

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