ときわ会7月末20万7600トン H形鋼在庫4カ月連続減

日本製鉄は20日、形鋼扱い流通で構成する「ときわ会」のH形鋼の7月末在庫量が前月比3・7%減の20万7600トンと発表した。在庫減は4カ月連続。出庫量は6万8500トンと同5・3%増となったことで、在庫率は3・03と2カ月連続で減った。需給バランスは緩やかに改善しているものの、季節要因により8月の実需が低調に推移し、市中の荷動きは良くない。同社では「8月は(流通の)稼働日が16―17日程度に減るため出庫量減などの影響が出そうだ。一方で加工の受注量が上向いており、今後の動向を注視する」と話した。

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