2017年1月30日

関東形鋼市況2000円上伸 流通、7万5000円超へ本腰

 関東地区の形鋼類市況は、前月比でトン当たり2000円方上伸した。仕入れコストの上昇によって、流通各社の値上げ機運が一段と高まっている。多くの扱い筋は6万円台の安値払しょくに努めながら、2月入り後は7万5000円以上の価格形成に向けて本腰を入れていく。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more