1
2024.12.4
2013年5月13日
神戸製鋼所のアルミ・銅事業部門は、2014年3月期(今期)のアルミ板と銅板条の生産量が前期より1割前後増えると想定している。目下の円安ドル高により、需要家メーカーの競争力や輸出採算が改善。低迷が続いてきた半導体関連の需要も底入れするとみている。販売増に加えてコストダウンなどの収益改善策も引き続き推進し、経常利益は倍以上の90億円を目指す。
スポンサーリンク