三井金属 19年アジア向け割増金、亜鉛地金5―10%上げ

 亜鉛国内最大手の三井金属は、中国や東南アジアの顧客と、最純亜鉛地金(亜鉛分99・995%以上)の2019暦年積み年間契約割増金(年契プレミアム)を、前年比5―10%引き上げることで合意した。地金の供給タイト感が解消されず、アジア地域のスポット割増金が高いことなどを映した。鉱石の供給増と暦年下期の地金増産予測を織り込み、上げ幅は18年積みに比べて狭まった。輸出年契プレミアムの値上げは3年連続。

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