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2021.4.8
2018年8月28日
日本伸銅協会が28日発表した7月の生産速報によると、総生産量は前年同月比0・3%減の7万606トンと2カ月連続で減少した。銅管や黄銅棒の減少が影響したほか、最大品種の銅条もわずかながら下回った。ただ、車載関連を中心に需要自体は底堅く、総生産量も7万トンを超えているため「生産数量としては依然高水準」(日本伸銅協会)と言える。

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日本伸銅協会が28日発表した7月の生産速報によると、総生産量は前年同月比0・3%減の7万606トンと2カ月連続で減少した。銅管や黄銅棒の減少が影響したほか、最大品種の銅条もわずかながら下回った。ただ、車載関連を中心に需要自体は底堅く、総生産量も7万トンを超えているため「生産数量としては依然高水準」(日本伸銅協会)と言える。
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40300円 (―) | 42300円 (―) |
363.62ドル (-0.03) | 381.67ドル (-0.03) |