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2021.3.2鉄スクラップ、国内相場の上昇続く 需給ひっ迫 先高観依然強く
JX金属は2019年度上期(4―9月)の伸銅品販売量が18年度平均より400トン少ない月間3000トンだった。スマートフォンや車載用コネクター向けの需要減を受け、リン青銅条や黄銅条の販売が大きく減少。19年度中は上期並みの需要レベルが継続するとみているが、ユーザーの在庫調整が進むことで実需見合いの引き合いが戻ってくることを見込み、下期の販売量は平均3200トンを計画している。
H2 | 新断プレス |
41500円 (―) | 43300円 (―) |
384.29ドル (-0.75) | 400.96ドル (-0.78) |