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2021.2.18鉄スクラップ 国内価格が再び上昇 輸出に先高観 なお続伸含み
ロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、2018年6月以来の高値水準となるトン6600ドル台に乗せた。生産国からの供給懸念がくすぶる中で、LME在庫が約13年1カ月ぶりの低水準に減少したことが相場を後押しする。為替のドル安進行とともに、ドル建てで取引される銅には割安感も生じている。
H2 | 新断プレス |
39800円 (400) | 41600円 (300) |
374.02ドル (4.07) | 390.94ドル (3.15) |