2021年1月8日

JX金属 ハイブリッド製錬推進

JX金属は「ハイブリッド製錬」を推進する。主力の佐賀関製錬所(大分県)で不純物の少ない銅精鉱をベース原料とし、リサイクル原料の使用比率を飛躍的に高める。二酸化炭素(CO2)排出量の削減効果を見込むとともに、高マージン原料の増処理で競争力を強化する。関連技術を開発するため、2020年10月、同所に技術開発センターの分室を置いた。







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