アルミ新地金対日プレミアム 最大35%高提示
7―9月期のアルミニウム新地金対日プレミアム(割増金)交渉が本格化している。生産者は前四半期より最大約35%高い、トン180―200ドルを提示してきたようだ。タイトな需給を背景に割増金が高騰している欧米中などに引っ張られる形となった。短期的に対日プレミアムが下落する要因は見当たらず、むしろ上昇する可能性が高い。複数の国内需要家は「早めに決着したい」と話す。
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