2021年10月14日

国際研究会22年需給予測 銅32.8万トン余剰

国際研究会による銅、鉛・亜鉛、ニッケルの2021年と22年需給予測が12日までに出そろった。銅は21年の4万2000トンの供給不足見込みから22年は32万8000トンの余剰となる。鉛は21年2万7000トン、22年2万4000トンの余剰と予測した。亜鉛は21年の21万7000トン余剰から22年は余剰幅が4万4000トンに縮小する見通し。ニッケルは21年の13万4000トンの供給不足から22年は7万6000トンの余剰と予測した。













本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more