1
2024.12.4
2022年8月10日
三菱マテリアルは9日、2023年3月期の連結営業利益が当初予想より90億円上振れ450億円(前期比14・6%減)になりそうだと発表した。半導体関連製品や金属事業の販売が堅調に推移しているほか、為替の円安基調などが要因。一方で金属価格の下落やエネルギーコストの高騰、UBE三菱セメントに係る持分法投資損益の悪化などを見込み連結経常利益は40億円下振れ320億円(同57・9%減)と予想した。
未購読者の方はこちらからお申し込みください
日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版
未購読者の方はこちらからお申し込みください
日刊産業新聞DIGITAL日刊産業新聞 紙版
スポンサーリンク