2022年9月14日

三菱マテリアル 自社水力発電を超硬製造に活用

三菱マテリアルは13日、自社水力発電所の再生可能エネルギー由来の電力を自社の超硬工具製造拠点に活用すると発表した。グループ全体の2022年度の温室効果ガス(GHG)排出量を二酸化炭素(CO2)換算で約550トン削減できる見込み。23年度以降もこの取り組みを継続して、45年度のカーボンニュートラル実現に貢献する。





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