2022年12月13日

亜鉛製錬メーカー 電力高騰で採算悪化

亜鉛製錬メーカーが電力料金の高騰にあえいでいる。電気亜鉛の生産にかかる電力コストがこの1年で1トン当たり数万円上昇しており、亜鉛製錬事業の業績は下期に入り急速に悪化。ユーザーに対しては2023年のプレミアム(割増金)引き上げを交渉している。原料調達先の鉱山会社にも買鉱条件の改善を求める。これらの条件が不十分な内容になれば、「減産を検討せざるを得ない」(亜鉛製錬役員)との声も複数のメーカー関係者から聞かれる。





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