2013年5月15日

神戸製鋼・米プロテック、CAL稼働式典を開催

 神戸製鋼所と米USスチールの合弁事業、プロテック・コーティングは13日、約4億ドルを投じた連続焼鈍ライン(CAL)の本格稼働式典をオハイオ州の本社工場で開催した。神戸製鋼の川崎博也社長、山口育廣副社長、宮下幸正常務、森地高文常務、水口誠常務、USSのサーマ会長兼CEO、ロンギCOO、ウイリアムズ副社長、バブコック副社長、プロテックのヴォーン社長、宮本一史副社長、自動車・部品メーカーや商社、州政府関係者、上・下院議員ら約300人が出席した。







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