日タイ鉄鋼対話、AD長期継続に懸念

 日本とタイの官民の鉄鋼関係者は21日、バンコクで第15回鉄鋼対話を開き、意見交換した。タイ側から日本製ティンフリースチール輸入が倍増していると懸念が示され、日本側は指摘を関係者に伝えるとした。日本からは長期化しているタイのアンチダンピング(AD)措置などに懸念を伝えた。昨年までで経済連携協定(EPA)に基づく技術協力が一段落したのを受けて、タイ側からは新たな協力について要請があり、日本側はタイ工業規格(TIS)については応じると回答した。来年は日本で対話を開くことで一致した。

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