2018年1月22日

関東鉄骨市況、需給タイト 上昇基調

 関東地区の鉄骨市況は、S造小屋物(コラム・H造)でトン当たり21万―24万円(建方・重機込み)どころで上昇基調。大手、中小ファブリケーターともに工場の稼働率8―10割と上昇しており、需給はタイト化している。製作難易度が上がれば単価も上昇し、30万円超の案件も出ている。