普通鋼輸入、11月7%減38万トン 高炉操業の不調続く

 日本鉄鋼連盟が先月28日に発表した11月の鉄鋼貿易実績によると、普通鋼鋼材輸入量は前年同月比6・9%減の38万3000トンに減少した。台風影響に伴うダンゴ出荷などで10月は急増していたが、いったんは平常時に戻った格好だ。ただ、JFEスチール、新日鉄紙金など高炉メーカーの操業不調が続いているだけに今後の増加懸念は強く、関係者は神経を尖らせている。

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